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いよいよ2006年ポルシェトロフィーの幕開け!
ところが決勝前夜は激しい降雨。当日朝には小康状態になったものの、予選スタート時にまた降り始めてしまいました。
全車レインタイヤを装着してタイムアタックを開始。
昨年最終戦でデビューした下井戸選手と今回初参戦の小柴選手が真っ先に飛び出します。
雨は周回を重ねるごとに強くなり、予選タイムはスローペースでしたが、下井戸選手は見事昨年最終戦からの連続ポールポジションを獲得します。
午後は雨も止み薄日もさしてきました。
しかし低気温でスリッピーな路面状況に変わりなく、直前に行われたAE86の出場マシンではレインタイヤとドライタイヤが半々くらいという難しい状況。
16時00分、8台でスタートしたポルシェトロフィーの決勝レースは、1周目から波乱がありました。
スタート直前にドライタイヤに履き替えていた下井戸選手がバックストレートエンドで単独スピン。直後を走っていた2005年Bクラスチャンピオンの安田選手には逃げ道がなく絡んでしまい、早くも優勝候補の2台がレースを終えてしまいます。
ここでオイル処理のため20分ほど赤旗中断。
再スタート後は最初小柴選手と清水選がトップ争いを演じたのですが、両選手共にレインタイヤをチョイスしており、急激に回復していくコース上でタイムが落ちていきます。
この2台をパスしたのは、スリックタイヤで軽快なドライビングを見せる佐々木選手。彼が駆る赤い68号車は、さらに後続車との差を大きく広げてそのまま一気にチェッカー。2006年シーズン最初の表彰台中央で笑顔を見せたのは佐々木選手でした。
落ち着いた走りで着実にポイントを稼いだ塩見選手のベテランらしい走りも印象的なレースでした。
第2戦はちょうど1ヵ月後の3月26日、桜のつぼみも膨らんでくるいい季節の開催になります。
決勝レースリザルト(PDF 岡山国際サーキットオフィシャルサイト)
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