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5月21日、台風から変わった温帯低気圧が過ぎた快晴の下でポルシェトロフィー第3戦は開催されました。
気温は26度、路面温度は40度を超え、マシンにもドライバーにも過酷なレースを制したのは、プロモデット清水993を駆る清水 隆広選手でした。
清水選手は、予選からターボパワーが炸裂し、2位の芝谷選手から1秒も早いタイムで2戦連続のポールポジション。
第2戦の組田選手に続き、新型997CUPを導入した小山選手は、まだマシンに慣れていないせいか上位2人に少し遅れをとりました。
Bクラスも佐々木選手が引き続き好調を維持、安田選手は前戦から続くエンジントラブルでタイムが伸びず今回も苦しいレース。
一方、トラブルが解消した松島選手は「絶好調っ!」。
久しぶりで参戦した平林選手もトラブルで下位に沈み、乾選手もマシンが仕上がったばかりでセッティングが出ず苦しい状況です。
RS-Rで初参戦の平野選手は8位スタートで諸先輩の走りをじっくり見る作戦か。
午後3時、まるで真夏のような暑さの中、決勝スタート。
ところが初戦の緊張からか平野選手がフライング、その影響でレッドシグナルが長くなり小山選手もフライングしてしまいます。
1コーナーを制したのはポールポジション清水選手、続く芝谷選手、小山選手、佐々木選手。
少し空いた後にはエンジンを労わりながら苦心の走りを見せる安田選手に平野選手、松島選手がサイドバイサイドで飛び込みます。
2周目、小山選手と平野選手にドライブスルーペナルティーが課せられます。
小山選手は4位でチェッカーを受けますが、 新型マシンにも慣れた後半はペースも上がり好調だっただけに残念な戦線離脱でした。
レース後半は谷岡選手、松島選手のバトル、それぞれトラブルを抱えた平林選手と乾選手のバトルが繰り広げられていました。
Bクラスは佐々木選手が3連勝。このまま全戦優勝か、それとも誰かが佐々木選手を止めるのか・・・。
第3戦は素晴らしいスピードやバトルが随所で見られたにもかかわらず、全車無事完走という良いレースでした。
次戦は8月、また暑い熱いレースが待っています。
新車やトラブル車が、夏の間にどれくらい仕上がってくるかも注目ポイントでしょう。
決勝レースリザルト(PDF 岡山国際サーキットオフィシャルサイト)
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