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10月14日、ポルシェ・トロフィー 第4戦が開催されました。
気温8度とグランドコートが必要なくらい今秋一番の冷え込みの中、7:45に予選スタート。#22小山選手、#77多田選手、#68佐々木選手、#20安田選手、#38平林選手、#73乾選手が次々とコースに現れ、エンジン音が静かな朝の森に響きます。
各車アタックに入ったものの、路面温度が低せいかタイムは今一つ。そんな中で#73 Bクラス シリーズランキングトップの乾選手がタイムを上げてきました。
#53森本選手も夏場の練習の成果が出たか、自己タイムを更新。
#51芝谷選手は3周目に1分37秒台を出し、これからというときに駆動系トラブル発生!土曜の練習走行は「絶好調」でコースレコードも狙えそうな仕上がりだったマシンと共にガレージへ。決勝までの短時間で修復できるトラブルではなく、決勝レースはポールポジション不在のスタートとなりました。
その決勝(10:53スタート)の頃には、雲の合間からちらほら青空が見えてきてコートの必要はなくなりました。でもまだ涼しいパドック裏で、#33谷岡選手はクールスーツを着用し始めます。「今日も必ず熱い戦いになるからな」・・・さすがです。
決勝スタート!真っ先に1コーナーを駆け抜けたのは、2列目のポジションだった#73乾選手。軽いマシンを操り、前の2台をするりとかわしました。しかしパワーの差はいかんともしがたく、早い段階で#22小山選手、#68佐々木選手にパスされてしまいます。この順位のまま上位3台はチェッカーを受けることになりました。
一方第2集団は、スタート後の第1コーナーで#20安田選手が#53森本選手をかわし4位に上がり、#77多田選手が続きます。すぐ後ろにはエンジンをオーバーホール、気合も入った930松島選手。
しかし#20安田選手は足回りを先週新しく変えたばかり。ぶっつけ本番に近いセッティングでは厳しくコーナーを攻めきれません。そこを突いてバックストレートエンドで#53森本選手がインに飛び込みますが、マシンはグリップを失いスピン!#77多田選手はアウトへ、道を失った#20安田選手はグラベルへ逃げて難を逃れました。クラスが違う#77多田選手に先行されてしまうと、自由にマシンを操れない#20安田選手はすぐ後ろに迫った#930松島選手を抑えることに専念せざるを得ませんでした。
さらに後方では、#33谷岡選手に#36平林選手の青いマシンが肉薄。ところがレース中盤、平林選手のマシンにも駆動系トラブルが発生し、ずるずるとタイムを落としていきます。しばらく#50胡桃選手をブロックしていた平林選手ですが、結局8周目にリタイヤとなってしまいました。これで3戦連続、レース後半での悔しいリタイヤです。
#33谷岡選手はその後#50胡桃選手にパスされ、4戦ぶりのエントリーだった#52平野選手にも追いつかれてしまいました。
また最後尾になってしまった#53森本選手ですが、好調な予選が物語るようにハイペースで追い上げを見せ、自己ベストタイムをマーク。ランキングでAクラスで2位につけていることもあり、最終戦は期待大です!
【Bクラス シリーズランキングトップ #73乾選手】
「マシンもいい感じに仕上がってきました。でもまだ2つも3つもやることがあるので、最終戦はなんとか佐々木さんに追いつきたいですね。」
レースリザルト(PDF 岡山国際サーキットオフィシャルサイト) >> 予選 >> 決勝
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